連携の会報告 倉敷市と岡山市の訪問診療と在宅医療専門のつばさクリニック。小児（こども）の在宅医療も対応。

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2015年9月18日　「第6回つばさクリニック連携の会」

　9月18日に『第6回つばさ連携の会』を開催いたしました。いつも連携させて頂いている倉敷市の事業所の皆さまのほかにも、つばさクリニック岡山と連携を頂いております岡山市の方からも大勢のご参加を頂き、誠にありがとうございました。例年通りの2部構成で、前半は理事長　中村から『訪問診療のイロハ～在宅医療につなげるために～』、医師　山科『ワークライフバランス』の2講演を行い、後半の懇親会では新入職員の紹介、スタッフの三線の演奏会などを行いました。
在宅医療はその人らしさ・人生（くらし）を支える医療であり、それを実現するためには、多職種が切れ目なくサポートすることが大切だと考えております。それぞれの専門性を活かし、患者様の療養をしっかりと支えるために、今後とも密な連携を何卒宜しくお願いいたします。

参加者　延べ107名アンケート結果

2013年9月20日　「第4回つばさクリニック連携の会」

今年も9月20日に、『第４回つばさクリニック連携の会』を地域の在宅医療に携わる方々約100名（医師・医療ソーシャルワーカー、ケア・マネジャー、訪問看護師、ヘルパーなど）をお招きし開催させて頂きました。参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。
今年度の連携の会では、『安心して在宅医療を受けられる地域を目指して』をテーマとさせていただきました。それを実現する為には、医療と介護者間、また医師とその他スタッフ間での様々な壁を取り除き、何でも相談しやすい環境づくりにまず取り組むべきではないか？と考え、【つばさクリニックを知ってもらう】【多職種間で交流が出来る】内容として企画致しました。
『つばさクリニック連携の会』が、地域の在宅医療の発展に寄与し、患者様の在宅療養の支えるチカラに繋がれば幸いです。

2011年9月27日　「第2回在宅医療勉強会」

9月27日、昨年に引き続き『第2回在宅医療勉強会』を開催させて頂きました。今年度の勉強会でも、いつも連携をとらせて頂いている地域のケアマネージャーや訪問看護師の方々、医療機関の医療ソーシャルワーカーや地域医療連携室の方々をご招待させて頂き、約80名の方にお越しいただきました。
　今回の勉強会は、『顔の見える連携』をテーマとさせて頂き、お互いが相談しやすい関係に！との思いで、開催いたしました。今回の勉強会で、「皆様との距離が少しでも近くなり相談しやすい関係になっていれば」と願うばかりです。お忙しい中、そして遅い時間にもかかわらず多数の方にご参加頂き、本当に有難うございました。今後ともよろしくお願いいたします。
　最後になりますが、この度の勉強会の受付時に、満席のために数名の方をお断りさせて頂きました。大変申し訳ありませんでした。来年の勉強会ではぜひお会いできる事を楽しみにしております。